音無き声を聞く・・・ノンバーバルコミュニケーション

顔の表情や身振り手振り、声のトーンなど言葉以外の手段を使って意志や感情を伝えることをノンバーンバル(非言語)コミュニケーションといいます。

ボディランゲージです。

海外で言葉が通じなくても身振り手振りで何とかなったという話はよく聞きます。

ボディランゲージで、自分の意思や感情を相手に伝えることができます。

逆に考えると、ボディランゲージには、自分が気付かないうちに体が勝手に動き自分の意志や感情を知らず知らずのうちに周囲に明かしているということにもなります。

このような何気ないしぐさの意味を知り、観察することで相手が何を考えているかが分かり、自分の伝えたいことを言葉以外で伝えることもできるのです。

では、体の中で一番正直なのはどこでしょうか??

人が本当にしようとしていることを一番物語る部分、その人が考えていることを正確に反映するノンバーバルシグナルを探すべき場所。

 

それは『足』です

 

私たち、人間の祖先がアフリカの草原で直立歩行を始めて以来『足』が世界中に人間を運びました。

人間が言葉を話すようになる前から『足』は周りの危険から逃げ、時には危害を加えるものに向かって蹴ることで攻撃したりしてきました。

『足』は人間が生きる残るため、立ち止り、逃げ、そして攻撃し続けてきたのです。

無意識の反応です。

 

『足』は正直に人の感情を表します。

 

片足のつま先が上に向いている・・・うれしい、上機嫌

片足のつま先が出口に向いている・・・立ち去りたい

片足のかかとが浮いている・・・立ち去りたい

両足を広げている・・・縄張りの主張

足を交差させている・・・心地良い

両足が固い、固定されている・・・不快

 

足は最も正確に人の感情の情報を伝えています。

足を注目することで相手の音無き言葉が聞こえてくるようになるでしょう。